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■土地活用の次は屋根活用を! |
アパートやマンションなどの広い屋根面積に何もしないのは空き部屋を作っているのと同じです。太陽光設置で
有効活用しましょう。
10KW以上設置であれば発電電力が全量買取り(余剰買取りも可能)、以下であれば余剰買取りとなります。
全量買取りでは平成29年度は1KW当り21円(税別)で20年間買取られます。
余剰買取りでは共用部に発電電力を供給し、平成29年度は1KW当り税込28円で10年間買取られます。
また設置のメリットとして売電収入の他、設置費用を17年間減価償却可能なことも大きな魅力です。
アパートの様に屋根面積が広いと変換効率は低いもののW単価の安いパネル、NU-X22AFが有益です。
しかしマンションなど陸屋根の場合は反対に設置工事費、防水工事費等で戸建住宅設置より割高(KW当り)にな
ります。
なお共用部に電力供給しての余剰買取りの場合、共用部の契約アンペア数が例えば20Aから100A(10KW弱の場
合 )に上がり、基本料金が高くなります。
また全量買取りでは東電より「設備負担金」(売電メーター含む)として15万〜50万円程度の請求があります。
(KW数・設置地域・場所より異なります。正確な金額は東電に「協議依頼」してから1ヶ月程度掛かります) |
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■パワコン屋外設置のシャープはアパート、マンションに最適! |
共用部設置のアパートの場合、屋内設置のパワコンだと設置場所に大変困ります。
しかし、元々屋外仕様のシャープパワコンなら設置場所に困りません。そのまま外壁に設置できます。
またパワコンは住宅用のパワコンを9台並列に並べ、最大50KW弱まで対応可能です。 |
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■アパート太陽光発電設置事例(余剰買取り) |
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広いアパートの屋根に設置された太陽電池モジュール。 |
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外部のBOX内に設置されたモニタと非常用コンセント。
※パワコン2台設置の場合は非常用コンセントも2つ設置
できます。(最大出力1500W×2)
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外壁に設置されたパワコン(下)とモニタ・非常用コンセン
トを収めたBOX(上)。鍵を掛けてオーナー様が管理。
(写真の電力メーターは入居部屋の分です、共用部の買電メーター、売電メーターは別に設置されています)) |
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